• HOME
  • ABOUT
  • SERVICE
  • COMPANY
  • NEWS
  • VOICE
  • Q&A
  • COLUMN
  • ご相談・資料請求
  • 経営者・人事向けセミナー
  • 個人向け睡眠セミナー
  • Facebook
  • Twitter
  

睡眠改善プログラムで健康経営をサポート

  • 経営者・人事向けセミナー
  • CONTACT
  • ABOUTLIFREEとは
  • SERVICE私たちのサービス
  • COMPANY会社概要
  • NEWSニュースリリース
  • VOICE導入の声
  • Q&Aよくあるご質問
  • COLUMNコラム

快眠を通じて人々の
ヘルスリテラシーを
向上させる

ABOUT US

LIFREEとは

スリープマネジメントが
セルフコンディショニングのカギ
あなたの24時間をより一層
「Well being」に

詳しく見る

快眠コーチ・プログラム開発者
  • サトウ未来サトウ未来
  • 角谷リョウ角谷リョウ

詳しく見る

NEWS

新着情報

2025/10/27
【出版】PHP研究所から出版した「睡眠戦略」台湾・中国に続き韓国でも出版
2025/10/27
【掲載】角谷リョウの記事がプレジデントオンラインに掲載。
2025/10/14
【掲載】文藝春秋11月号に角谷リョウの睡眠記事が掲載。

OUR SERVICE

私たちのサービス

パフォーマンスを向上させるライフマネジメントが可能になる。
独自設計されたプログラムを提供。

多様なライフワークに対応可能

多様なライフワークに対応可能

テレワーク、オフィスワーク、深夜勤務など、あらゆる働き方のライフスタイルに合わせて、個人の状態に適した支援。

がんばらなくていい

がんばらないから持続する

体験実践型のプログラムで意志力を使わずに(がんばらずに)生活習慣を楽しく改善できる。

効果は測定できる

効果が測定できる

生活習慣の改善、それによるパフォーマンスの変化、独自のサーベイを用い測定可能。

SERVICE STEP
御社の課題や状況に合わせて施策設計から行動改善まで一気通貫のサポートが可能です。

高いストレスの数値改善

高いストレスの数値改善

高い睡眠の質改善

高い習慣継続率

VOICE

導入の声

セガサミーホールディングス様  「参加者の約75%から睡眠改善を実感しているとの反響」
十全化学株式会社様「社員が元気に働ける環境づくりのパートナー」
小林クリエイト株式会社様   「【睡眠】で健康になれることを全社的に知らしめてくれ年間1146名が参加」
株式会社ホロスプランニング様   「営業売上157%アップ!組織と個人を成長へと引き上げてくれる存在」
ユニファースト株式会社様     「健康経営をLifree株式会社の生活習慣改善プログラムと手厚い福利厚生で推進」
株式会社ヒューマングループ様  「健康経営ブライト500連続取得!従業員の健康スイッチをONにするLifreeの生活習慣改善プログラム」
 西日本電信電話株式会社様   「ハードワークな時期もストレス値54%減!受講後も自然に行動定着」
株式会社パーソル総合研究所様  「睡眠数値43%改善!時間が生まれ、朝からグッドコンディションで仕事開始!」
損害保険ジャパン様「睡眠改善でリスク半減&生産性170万円向上」
株式会社サイバーエージェント様 「社員がこんなに積極的で50以上の質問が出たことに驚きました!」

一覧を見る

CONTACT

資料請求・お問い合わせ

少しずつ夏が近づいてきましたね。朝の光が強くなり、夜も明るく感じる季節。

「最近なんだか寝つきが悪い」「夜中に目が覚めやすい」
なんて声も、実はこの“光の変化”と関係があるかもしれません。

 

今日は、意外と知られていない 「光」と「睡眠の質」の関係 について詳しくお話しします。

寝室の明るさを少し工夫するだけで、翌朝のスッキリ感が変わる——。

そんな“眠りのゴールデンルール”を、一緒に見ていきましょう。

 

暗い部屋で眠ることは、なぜ大事なの?

結論から言うと、「暗い環境で眠ること」こそが、質の高い睡眠の鍵 です。

なぜなら、私たちの脳とホルモンは“光”によって睡眠モードと覚醒モードを切り替えているからです。

私たちの体内では「メラトニン」というホルモンが、暗くなると分泌されはじめます。

このメラトニンが脳に「もう寝る時間だよ」とサインを送り、深い眠りへ導いてくれるのです。

一方で、寝室が明るかったり、スマホの光を浴びたりすると、このメラトニン分泌が一気にストップ。

結果、眠気が起こらず、眠っても浅い眠りが続いてしまうのです。

実際、スタンフォード大学の研究では、夜に人工光を浴びた人は、メラトニン分泌が約50%低下 したというデータもあります。

つまり、「寝る直前までスマホを見ている」「豆電球をつけっぱなしで寝る」というのは、

眠りのスイッチを自分で切っているのと同じことなんです。

 

 

光がもたらす「体内時計」への影響

私たちの体には「サーカディアンリズム」と呼ばれる体内時計が備わっています。

これは睡眠だけでなく、ホルモン分泌・体温・代謝など、あらゆる生理機能を24時間リズムで調整している仕組みです。

朝に太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされ「16時間後に眠くなるように」セットされます。

つまり、朝の光は“目覚めのスイッチ”であり、夜の暗さは“眠りのスイッチ”。

このバランスが崩れると、睡眠リズムも乱れていきます。

夜遅くまで明るい照明の中で過ごしたり、スマホを眺めたりすることは、

「まだ昼ですよ」と脳に勘違いさせる行為。

結果、寝つきが悪くなり、翌朝の倦怠感や集中力低下につながってしまいます。

 

 

明るい環境で眠るとどうなる?

明るい部屋で眠ることで起こる影響は、単に“眠りが浅くなる”だけではありません。

研究によって、以下のような悪影響が報告されています。

  • メラトニン分泌の低下:睡眠誘発が妨げられ、寝つきが悪くなる。

  • 体内時計の乱れ:夜に眠れず朝起きられない「社会的時差ぼけ」を起こす。

  • 代謝の低下・肥満リスク:メラトニン低下はインスリン感受性にも影響し、太りやすくなる。

  • うつ病リスクの上昇:ハーバード大学の研究では、睡眠不足や光環境の乱れが抑うつ傾向を40%高めると報告。

つまり、夜の明るさはただの“雰囲気”ではなく、心身の健康に直結するリスク要因 なのです。

 

 

暗い環境をつくるコツ

「完全な真っ暗って、なかなか難しいですよね」という声もよく聞きます。

特に都市部では、街灯・看板・マンションの外灯など、夜でも光が多い環境です。

でも少しの工夫で、光の影響を最小限にすることができます。

🔹 ① 遮光カーテンを使う

外からの光漏れを防ぐには、遮光1級カーテンがおすすめ。

朝の強い光をカットできるので、睡眠時間を一定に保ちやすくなります。

🔹 ② 間接照明で「ゆるやかに暗く」

寝る直前にいきなり電気を消すのではなく、1〜2時間前から段階的に照明を落とすことが大切。

温かみのあるオレンジ色(2700K以下)の光に切り替えると、リラックスモードに入りやすくなります。

🔹 ③ 寝る前1時間はスマホを見ない

スマホのブルーライトは脳を強制的に覚醒させます。

どうしても見たい場合は「ナイトモード」+「画面の明るさを最小」に設定を。

🔹 ④ 豆電球を使うなら、位置を工夫

どうしても真っ暗が不安な方は、足元の方に小さく光源を置くのがおすすめ。

目の近くに光があると、脳が「昼間」と錯覚しやすくなるので注意。

🔹 ⑤ 朝は“積極的に光を浴びる”

夜に暗くするだけでなく、朝の光も重要です。

起きてすぐカーテンを開けて太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされ、

「夜に自然と眠くなるリズム」が作られます。

 

 

睡眠環境を整える+αの習慣

光だけでなく、温度・音・思考も眠りの質に影響します。

特に忙しい現代人におすすめの快眠習慣を3つご紹介します。

🌙 1. 夜は「考えない時間」をつくる

寝る直前に考えごとをすると脳が活性化します。

紙に書き出して「今日はここまで」と区切るだけでも、入眠スピードが上がります。

🌙 2. 就寝前の温度は“少し涼しめ”

眠るとき、深部体温(体の中の温度)が下がることで眠気が訪れます。

エアコンを26℃前後に設定し、軽く布団をかけるのが理想です。

🌙 3. 香りの力を活用する

ラベンダーやベルガモットなど、鎮静効果のある精油を焚くことで、

副交感神経が優位になり、自然な眠りをサポートします。

 

 

睡眠の「質」を変えると、人生が変わる

睡眠は「1日をリセットする時間」ではなく、「明日のパフォーマンスを仕込む時間」。

夜にしっかり暗くして眠ることは、脳と心をメンテナンスする行為です。

暗さは“静けさ”と同じように、脳に休息を与えます。

光をコントロールできる人は、感情も、集中力も、時間の使い方もコントロールできる。

だからこそ、「光の質を整えること」が、最もシンプルで効果的なセルフケアなのです。

 

 

まとめ:あなたに合った“眠りの光環境”を見つけよう

暗闇が落ち着かない人もいれば、少しの光でも眠れない人もいます。

大切なのは「自分にとっての最適な明るさ」を知ること。

たとえば、豆電球を使う場合も、寝ついたあとに自動で消えるタイプにすると安心です。

科学的な根拠をベースにしながらも、「心地よさ」は人それぞれ。

無理なく続けられる方法で、少しずつ睡眠環境をアップデートしていきましょう。

夜の光を整えることは、あなたの人生のリズムを整えることでもあります。

今日から少しだけ照明を落として、“眠りのスイッチ”をオンにしてみてくださいね。

 

 

 

睡眠に困ったときは専門家に相談を

「仕事が忙しくて睡眠時間を確保できない」「寝ても疲れが取れない」という方は、
睡眠の専門家に相談することで解決策を見つけることができます。

Lifree株式会社では、ビジネスパーソン向けに
短時間睡眠でもパフォーマンスを最大化するための睡眠改善プログラムを提供しています。

睡眠の質を高め、日中の生産性を向上させる具体的な方法を知りたい方は
ぜひLifree株式会社までお問い合わせください。

 

 

▶︎個人向け睡眠セミナーはこちら

▶︎法人向け無料セミナーはこちら

 
▶︎問い合わせはこちら
 
LIFREE
© 2024 LIFREE

個人情報保護方針