「結果から言うと、圧倒的に「ごきげん」な時間が増えました。」(湯川鶴章さん)

つい先日(2018年3月)に頂いた、Lifreeの個人向けコースのご感想を紹介致します。

感想をお寄せくださったのは、AI(人工知能)等の最先端テクノロジーに関する鋭い考察で著名な、AI新聞編集長の湯川鶴章さん。

左から、Lifreeの角谷、湯川さん、サトウ

2ヶ月強にわたるLifreeのコーチングプログラムが終了しました。いろんな人から質問されているので、ここでその結果を報告をしたいと思います。

見た目はほとんど変わっていません。ライザップのようなムキムキを期待していた人からは「あれ、あんまり変わってないね」と言われたりします。

実は僕のプログラム、減量を目指しているわけでも、マッチョになるためのプログラムでもありません。僕にとっての目的はただ一つ。「ごきげんになる」ということなんです。このことは、最初にトレーナーの角谷さん、サトウさんと話し合って決めました。

結果から言うと、圧倒的に「ごきげん」な時間が増えました。ごきげんかどうかって心の持ち方だと思っていたのですが、実は身体の影響が大きく、体の調子がいいと「ごきげん」になるのだということを改めて実感しました。それも食べ物一つで「ごきげん」の度合いが異なるということは、新鮮な驚きでした。

もともと「ごきげん」の時間が長い方だと思っていましたが、このプログラムを続けていると、どんどん「ごきげん」の時間が増えていきました。今では、ごきげんの状態がデファクトになった感じがします。

ではどのようにして「ごきげん」になるのか。実は、答えは自分の体が知っているんです。お酒を飲んでごきげんになる人と気分が悪くなる人がいるように、口に入れるもの対する体の反応は人によって千差万別。これを食べたら、自分の体がどう反応するのか。この運動をすれば、体がどう反応するのか。2ヶ月間に渡って、人体実験を繰り返してきました。

自分の体内にあるセンサーを研ぎ澄ます。そのことに専念してきました。体内センサーさえ研ぎ澄ますことができれば、あとはセンサーが生活習慣を僕に最適な方向にリードしてくれます。つらい減量も運動も必要ありません。自分にあった食事、休息、運動を追求していけば、体の調子がどんどんよくなり、どんどんごきげんになっていきました。

まずは体内センサーをリセットするためにプチ断食に挑戦しました。多くの人が知ってる通り、僕は意思の力がゼロです。朝食、昼食はヨーグルトでなんとか乗り切れたのですが、夕方になると我慢できなくなり、うどんを食べてしまいました。改めて僕の意志力の低さを嘆きました。ダイエットは絶対無理だなって思いました。

でもお腹のセンサーに注意を払うことで、惰性で食べていたおせんべいのような炭水化物を減らすことに成功しました。本当に食べたいか食べたくないかをセンサーに聞いてみると、意外に食べたくないというときが多かったのです。また疲れているときに、甘いものがほしくなったり、食事をしたくなることも分かりました。甘いものを食べる代わりに横になったり、散歩したりすることで、甘いものを取る必要がなくなりました。

疲れがたまらないようにスケジュールの調整にも気をつけるようになりました。前日夜更かしした次の日は、午前中はゆっくり過ごすようにしました。移動手段も、できるだけ疲れがたまらないものを選ぶようにしました。

僕の場合、食べ物で最も効果があったのは、ヨーグルトとオリゴ糖でした。寝る前にヨーグルトを食べると、朝起きたときの感覚が明らかに違いました。目覚めがすっきりで、ごきげんなんです。

運動で効果があったのが、パワーウォークです。疲れているときでも、いや疲れていると感じるときほど、20分間ほどパワーウォークすれば気分がすっきりすることが分かりました。パワーウォークのおかげでお腹周りの贅肉も幾分すっきりしたように思います。

サウナが瞑想であることも分かりました。サウナから水風呂のオン・オフを3セット繰り返し、楽な姿勢で休憩していると、深い瞑想に入り頭がすっきりとすることが分かりました。

ということで、トレーナーお二人の協力を得て、新しいライフスタイルが確立しました。意思の力はほとんど必要なく、自分がどんどん健康になっていくように感じます。人生100歳時代に入ったと言われますが、この感じなら100歳まで豊かな人生を生きることができるように感じています。角谷さん、サトウさん、ありがとうございました。

湯川さん、ありがとうございました!

いかがでしたか? もし私達Lifreeのコーチングプログラムに興味をお持ちになりましたら、ぜひこちらからから詳しい内容を御覧ください! 

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