このたび、プレジデントオンラインにて、
角谷リョウの『仕事の質を高める休養力』の記事が5本掲載されました。
ビジネスパーソンが抱える「疲労」と「休養」について、
科学的根拠に基づいた実践的な内容となっています。
多くの反響をいただきましたので是非ご覧ください。

エナジードリンクに頼り切りの生活からは卒業し、
自分の力で持続的にパフォーマンスを発揮する方法をご紹介!
まず、エナジードリンクの覚醒効果の正体は、カフェインと糖分。
「元気になった!」は思い違いに過ぎません。
なぜなら、カフェインは脳の疲労信号を一時的にブロックしているだけだからです。
成功者がこの”エナドリフェーズ”を早く抜けていきます。
本当の成功者が実践している「自然な覚醒」を保つ生活習慣とは?

日本サウナ学会研究会員の私が、
サウナで「ととのう」のに疲労が取れない理由を科学的に紹介。
実は、フィンランド式サウナと日本のサウナには大きな違いがあり
その違いを理解していないと、疲労が蓄積してしまうのです。
また入浴後の過ごし方にポイントがあります。
ぜひチェックしてください。

大谷翔平選手が二刀流でも元気な理由は「アクティブレスト(積極的休養)」。
実は、寝てじっと休んでいても疲労物質は出ていきません。
それに日曜日にゆったりと過ごすと、日曜日の夕方になると憂鬱になってきます。
また、夜に寝付けなくなり、月曜日の朝はかなりしんどい状態で目覚めることになります。
デスクワーカーこそ知っておくべき回復スキルなのです。

「人間は8時間寝るのが理想」という常識があなた健康度を下げているかもしれません。
アメリカの大規模調査(100万人規模)によれば、睡眠時間と死亡率の関係はU字カーブを描きます。要は少なすぎる睡眠は危険ですが、長すぎる睡眠も危険なのです。
そして、8時間以上の睡眠は、5時間睡眠とほぼ同等のリスクという衝撃なデータがあります。
それでは、何時間寝ればいいのか?

寝具メーカーのマーケティングで、高級マットレスが一般的になりました。
でも、重要なことがあります!
それは、アスリートとビジネスパーソンの疲労はかなり種類が違うのです。
アスリートは体を酷使した疲労ですが、
ビジネスパーソンの疲労は脳と神経疲労が多く筋肉を使わなさすぎて疲労が起きるのです。
『仕事の質を高める休養力』(フォレスト出版)
疲れを取るだけでなく、仕事のパフォーマンスを最大化する「休養」の技術を
科学的エビデンスとともに解説した一冊です。
今回のプレジデントオンラインでの連載のように、科学的根拠に基づいた睡眠・休養に関する記事執筆や取材のご依頼を承っております。
対応可能なテーマ:
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「仕事が忙しくて睡眠時間を確保できない」「寝ても疲れが取れない」という方は、
睡眠の専門家に相談することで解決策を見つけることができます。
Lifree株式会社では、ビジネスパーソン向けに
パフォーマンスを最大化するための睡眠改善プログラムを提供しています。
睡眠の質を高め、日中の生産性を向上させる具体的な方法を知りたい方は
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