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NEWS

新着情報

2025/06/09
博報堂のWebメディア「Wellulu」にインタビューが掲載されました
2025/03/11
【超・睡眠ウィーク開催!】スーパーホテル×Lifreeが贈る、あなたの睡眠をアップデート
2025/01/08
【掲載】Forbes誌にスーパーホテル様への睡眠サポートが特集されました

OUR SERVICE

私たちのサービス

パフォーマンスを向上させるライフマネジメントが可能になる。
独自設計されたプログラムを提供。

多様なライフワークに対応可能

多様なライフワークに対応可能

テレワーク、オフィスワーク、深夜勤務など、あらゆる働き方のライフスタイルに合わせて、個人の状態に適した支援。

がんばらなくていい

がんばらないから持続する

体験実践型のプログラムで意志力を使わずに(がんばらずに)生活習慣を楽しく改善できる。

効果は測定できる

効果が測定できる

生活習慣の改善、それによるパフォーマンスの変化、独自のサーベイを用い測定可能。

SERVICE STEP
御社の課題や状況に合わせて施策設計から行動改善まで一気通貫のサポートが可能です。

高いストレスの数値改善

高いストレスの数値改善

高い睡眠の質改善

高い習慣継続率

VOICE

導入の声

セガサミーホールディングス様  「参加者の約75%から睡眠改善を実感しているとの反響」
十全化学株式会社様      「Lifree は社員が元気で楽しく働ける環境をつくるパートナー」
小林クリエイト株式会社様   「【睡眠】で健康になれることを全社的に知らしめてくれ年間1146名が参加」
株式会社ホロスプランニング様   「営業売上157%アップ!組織と個人を成長へと引き上げてくれる存在」
ユニファースト株式会社様     「健康経営をLifree株式会社の生活習慣改善プログラムと手厚い福利厚生で推進」
株式会社ヒューマングループ様  「健康経営ブライト500連続取得!従業員の健康スイッチをONにするLifreeの生活習慣改善プログラム」
 西日本電信電話株式会社様   「ハードワークな時期もストレス値54%減!受講後も自然に行動定着」
株式会社パーソル総合研究所様  「睡眠数値43%改善!時間が生まれ、朝からグッドコンディションで仕事開始!」
 損害保険ジャパン株式会社様  「睡眠リスク半減!プレゼンティイズム170万円改善」
株式会社サイバーエージェント様 「社員がこんなに積極的で50以上の質問が出たことに驚きました!」

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仕事が終わってクタクタ。

「シャワーだけでさっぱりして、そのままベッドに直行」

そんな日が増えるのが、夏のあるあるです。

でもその結果――

・夜中に何度も目が覚める

・朝すっきり起きられない

・日中のパフォーマンスが落ちる

そんな不調を感じたことはありませんか?

実は、夏の睡眠の質は「お風呂の入り方」で大きく変わります。

特に忙しいビジネスパーソンにこそ、
日中の集中力やメンタルの安定のために、“入浴の質”が重要なのです。

今回は、睡眠改善を専門とする立場から
「夏の睡眠に欠かせないお風呂の入り方」をわかりやすく解説します。

1. シャワーだけはNG?湯船につかるメリットとは

「暑いし、湯船に浸かるなんてムリ!」

そう思っていませんか?

実際、多くの人が夏はシャワーのみで済ませがちですが、
それが睡眠の質を落とす原因になっている可能性があります。

なぜなら、人は深部体温(体の奥の体温)が下がるときに眠くなるから。

つまり、「いったん体を温めてから、自然に冷ましていく」ことが
深い眠りのために必要なのです。

湯船に10〜15分浸かることで、いったん体温が上昇し、
その後徐々に下がっていく流れが生まれます。


この温度の変化が、
メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を促すという研究もあります。

一方でシャワーだけでは
深部体温の変化が起きにくく、眠気が訪れにくいのです。
(もちろんシャワーだけでも入らないよりGOODですが)

2. 夏のお風呂は「ぬるめ×短時間」がベスト

「でも、暑い日に熱いお湯に入るなんて地獄…」

その通りです。

だからこそ、夏のお風呂は「ぬるめ×短時間」が基本。

具体的には、

  • 湯温は38〜40℃

  • 入浴時間は10〜15分程度

  • 就寝90分前までに入るのが理想

このように“軽く温めておく”ことで、
リラックス効果は高まり、寝つきが良くなります。

また、湯温が高すぎると交感神経が刺激されて逆効果になるため
「少しぬるい」と感じるくらいがちょうどいいのです。

ちなみに本当に暑い日、
深部体温が上がりすぎて寝れないパターンもあるのでそんな時は

37℃など少し水を入れて
不感音湯で熱をとってあげる場合もあります!

 

3. 入浴後の行動が睡眠の質を決める

良質な入浴をしても、その後の過ごし方で台無しになることもあります。

特に注意したいのが、

  • 入浴後すぐにエアコンの冷風にガンガンあたる

  • 湯上がりにスマホやPCを長時間使う

  • 湯冷めを防ぐために服を着こみすぎる

     

これらはすべて、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を妨げたり
深部体温の冷却を阻害したりする要因になります。

理想的な流れは以下の通りです:

  1. 湯上がり後は吸湿性の高い衣類で軽く汗を引かせる

  2. 冷房は26〜27℃に設定し、冷風が直接当たらないよう調整

  3. 照明は間接照明や暖色に切り替え、スマホはオフ

  4. 軽くストレッチや読書などでリラックス

この“入浴後90分”が、最も深部体温が下がりやすく、
眠気がピークに達する時間帯。



このタイミングでベッドに入ることで、スムーズな入眠が叶います。

4. 寝苦しい夜は「温冷浴」や足湯もおすすめ

「湯船に入るのはどうしても無理…」

という方におすすめしたいのが「温冷浴」や「足湯」です。

■温冷浴(交互浴)

  • 38〜40℃の湯船に3分

  • シャワーで足先や手先に30秒ほど冷水

  • これを2〜3セット繰り返す

交感神経と副交感神経が交互に刺激され、血流が良くなり、体の緊張がほぐれます。

筋肉疲労やストレス解消にも◎です。

■足湯

  • バケツや洗面器にぬるま湯を張る

  • 5〜10分足を浸けるだけ

これでも十分に体が温まり、入眠の助けになります。

特に、冷房で足元が冷えやすいオフィスワークの方に効果的です。

5. 入浴×香り=「スリープスイッチ」の相乗効果

入浴と相性がいいのが“香り”の活用。

香りは嗅覚から直接脳の感情・記憶を司る部分に働きかけ、リラックスを促します。

おすすめのアロマ:

  • ラベンダー:副交感神経を優位にし、心拍を整える

  • ベルガモット:ストレスや緊張の緩和

  • ゼラニウム:自律神経のバランスを整える

入浴中にアロマを垂らす、バスソルトを活用する、
入浴後のボディオイルに活用するなど、

自分なりの“眠りの儀式”を持つことが、より良い睡眠へのスイッチになります。

この時期に流行る「ペパーミント」肌ヒリヒリになるのはご注意を!

結論|「お風呂で整えること」が夏のパフォーマンスの土台になる

夏は暑さだけでなく、気圧や湿度、冷房の影響など
“見えないストレス”が積み重なりやすい季節です。


その影響が最も顕著に現れるのが、「睡眠の質」です。

「寝ても疲れが取れない」

「夜中に目が覚めてしまう」

「朝からだるくてやる気が出ない」

そんな状態が続くと、仕事にも集中できず、生産性は確実に落ちてしまいます。

でも逆に言えば、お風呂の入り方を見直すだけで、夏の睡眠の質は大きく変わります。

・ぬるめのお湯に短時間

・就寝90分前の入浴

・冷房との付き合い方

・入浴後の過ごし方

・香りを取り入れたナイトルーティン

ほんの少しの工夫が、ぐっすり眠れる夜とスッキリ起きられる朝につながります。

 

睡眠に困ったときは専門家に相談を

「仕事が忙しくて睡眠時間を確保できない」「寝ても疲れが取れない」という方は、
睡眠の専門家に相談することで解決策を見つけることができます。

Lifree株式会社では、ビジネスパーソン向けに
パフォーマンスを最大化するための睡眠改善プログラムを提供しています。

睡眠の質を高め、日中の生産性を向上させる具体的な方法を知りたい方は
ぜひLifree株式会社までお問い合わせください。

 

 

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