セルフマネジメントを身体からサポートしている
身体マネジメントコーチの角谷リョウです。
昨夜はドラッカースクールの准教授のジェレミー・ハンターさんの
「セルフマネジメント」体験講座に行ってきました。
僕たちは
身体からセルフマネジメントをサポートする研修を行っていますが
今回のセルフマネジメント体験は
「マインドフルネス」という観点でも、とても学びが多かったのでシェアさせていただきます。
セルフマネジメントセミナーの中で「マインドフルネス」を何回か行います。
といった意見が出ます。
予備知識として、マインドフルネスには
の3つのスキルがあります。
ファンが気になる人はこの1と3がうまくできていないといえます。
ではどうすればよいのか?
次にセルフマネジメントセミナーでは様々な「不快な音」をスピーカーから出していきます。
女の人の叫び声、歯医者さんの音、車のクラクション等々
そこで参加者は、マインドフルネスの1、2、3のスキルを使って自然体でいようとします。
このワークの終了後、みんなで感想をシェアするのですが
みんな違うことにリョウはビックリ!
などなど、この短時間に参加者が、
さらに勉強になったのは
今回は音だったが当然ながら「映像」だったり
「食事」だったりいろんなことでセルフマネジメントの能力(レジリエンス)が違うということ。
これは当たり前といえば当たり前なんだけど
人それぞれマネジメントレベルが違うだけでなく、同じ人でもジャンルによってマネジメントスキルに差があるということ。
これは僕も実際に講座で言ってるのだけど
もっと明確にしてもっと体験や数値化できると面白いと思う。
セルフマネジメントのスキルは
一人ひとり異なるパターン(自分だけの)を見つけて実際に
その事象が起きた時に再現できるか?が非常に重要と改めて感じました。
また、
セルフマネジメントの第1歩目はやはり
自分の身体を通じてマネジメントすることがステップとして入りやすいと
再認識できた貴重なセミナー体験でした。