健康経営、うまくいってますか?──成果が出る企業は“ある習慣”に注目していた

こんにちは、睡眠コーチのmikuです。

「健康経営」を始めたものの、

そんなお悩みを抱える企業は多いのではないでしょうか?

 

実は、成果を出している企業には“ある共通点”があります。
それは、「睡眠」という“全社員が関わる習慣”に注目し、改善の仕組みを取り入れているということです。

この記事では、なぜ今「睡眠」が健康経営の鍵となるのか、その理由と成功事例をもとに、実践的なヒントをお伝えします。

 
 

1. 健康経営が「形だけ」で終わってしまう3つの理由

 

1-1. 参加するのは“意識高い人”ばかり

運動イベントや食事セミナー、ストレスマネジメント研修。
これらの取り組みは悪くありませんが、実際に参加するのは、 「もともと健康意識が高い社員」に限られていることが多い、もしくは結果が良くないから強制的に受講をさせている状態ではないでしょうか。

本当にサポートしたい“生活習慣に課題を抱える層”が前のめりに受けてくれるのは
なかなか難しい、と悩んでいる担当者はお多いのです。

 

1-2. 取り組んでも“行動変容”が起きない

「情報を伝える」だけで終わる健康施策は、 社員の生活に何も影響を与えません。 特に、健康は習慣の問題であり、知識だけでは変わらないのが実情です。

 

1-3. 効果測定が曖昧で、継続されない

ROI(費用対効果)を明確にできない健康施策は、 経営層や管理部門からの理解が得にくく、予算削減や打ち切りのリスクも

 
 
 

2. 睡眠は“全社員が毎日やっている”最も届きやすい健康施策

 

なぜ睡眠なのか?

睡眠は、運動や禁煙と違って、

だからこそ、 「届けたい人に、ちゃんと届く」 「行動に落とし込みやすい」 「効果が出やすく、続きやすい」 のです。

 

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3. 「睡眠戦略」はメンタル不調とプレゼンティーイズムに効く

メンタル対策=カウンセリングだけでは不十分

傾聴型カウンセラーや産業医のサポートは大切ですが、 “生活習慣の改善”までは踏み込めません。

睡眠改善は、

さらにプレゼンティーイズム対策にも直結

経済産業省のガイドラインでは、 「睡眠に問題のある社員は、年に32万円/人の損失」と試算されています。

つまり、 社員の睡眠を改善するだけで、 生産性損失を“未然に防ぐ”ことができるのです。

 
 
 

4. Lifreeの睡眠プログラムが支持される理由

4-1. 実行支援まで一貫して行う(話して終わらない)

私たちは「聞いて終わり」ではなく、

4-2. 効果を“見える化”できる

個人単位・部署単位の改善効果をスコア化することで、

4-3. 健康経営の本質=「社員の行動を変える」ことに直結

睡眠はただの健康課題ではなく、

 

まとめ:成果が出る企業が注目した“たった一つの習慣”

「健康経営、なぜうまくいかないんだろう?」

そう思ったときにこそ、 “毎日やっているけれど見落とされがちな習慣”=睡眠に目を向けてください。

社員の1日が変われば、 会社の1年は必ず変わります。

成果の出る健康経営を、ぜひ睡眠から進めてみるのはいかがでしょうか。

 

睡眠に困ったときは専門家に相談を

「仕事が忙しくて睡眠時間を確保できない」「寝ても疲れが取れない」という方は、
睡眠の専門家に相談することで解決策を見つけることができます。

Lifree株式会社では、ビジネスパーソン向けに
短時間睡眠でもパフォーマンスを最大化するための睡眠改善プログラムを提供しています。

睡眠の質を高め、日中の生産性を向上させる具体的な方法を知りたい方は
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