人生100年時代が来ると言われる昨今、あなたは100歳まで元気に動き楽しむことができるでしょうか?
人間が長生きする時代になった時、問題になるのが「老化」です!
老化の要因はいくつもあるのですが、その中でも最も重要な要因の1つが、「ホルモン分泌」の低下と言われています。
性ホルモン、回復ホルモン、幸せホルモン等々。。。これらのホルモンが「老化」によって分泌量が下がるので、元気や活動量が減っているのに疲れが取れなくなります。
ではどうすればよいのでしょう?
一般的な答えは「ちゃんとした”食事”や”睡眠”をとって適度に”運動”をする」です。実際には、みなさん忙しい中なので意外とかなりハードルが高いです・・・。
そして、これだけでは、人生100年時代には対応できません! 22世紀のカラダは「100歳まで元気で活躍できる」が基準ですから、ホルモンの分泌が下がらないようにいろいろ工夫する必要があるのです。
その中で最も有効な方法が「ホルモン充填」です。
今回の講師である上符正志先生は、アメリカで最先端のホルモン医療を学んできたホルモン界の第一人者です。
(ちなみに遅延型フードアレルギーを日本に持ち込んだのも上符先生です)
日本は「ホルモン」に対してポジティブな印象を持つ人々が少ない国なので、欧米に比べて圧倒的にホルモン充填をする人が少ないのです(10年以上遅れているらしい)。
さらに日本では、ホルモン充填に対してリスクが高い認識がありますが、現在ではホルモン充填にリスクはほとんどありません。先端医療は、ものすごく高額ですが、ホルモン充填は高校生のお小遣いレベルなのです。
10年は若返ると言われる「ホルモン充填」、しっかり学べる機会はなかなかありません。
ぜひ「ホルモン」を理解してあなたの「100年ライフ」に活用するヒントを得てくださいね^^
上符正志
1960年、山口県下関市生まれ。九州大学工学部在学中、医師が社会で果たすべき役割にめざめ転身、産業医科大学医学部に入学。卒業後、横浜市民病院外科、北里大学医学部救命救急センター、益子病 院内科などで治療に携わりながらも、病気の早期発見・早期治療の方法に限界を感じていた。そんななかでアンチエイジング医学と出会い、発症を未然にふせぐ患者本位の医療の可能性を見いだす。米ニューヨークのザ・サレーノ・センターで行われている最先端治療プログラムを習得し日本に導入。(銀座上符メディカルクリニックプロフィールより)
定員50名
参加費用
2,000円(当日現金払い、またはPEATIX(クレジットカードによる前払い・予約 ※おすすめ))
2018年5月17日(木)
開場:午後18時30分
講演:午後19時〜20時30分
大崎ブライトコア4階品川産業支援交流施設 SHIP 大会議室
アクセスはこちら
JR山手線「大崎」駅新東口改札より徒歩5分
22世紀のカラダ作り研究会 / EXEUP 株式会社
〒141-0001 東京都品川区北品川 5−5−15大崎ブライトコア4階SHIP