2019年5月18日から7月13日まで
法政大学アメフト部選抜20名に行った「睡眠改善プログラム」が無事終了いたしました。
受講した選手には、大幅な睡眠改善が見られましたので
こちらに成果報告を掲載させていただきます。
初回及び中間報告で睡眠テスト(世界基準)で11点以上の睡眠時無呼吸症候群(SAS)レベルの
睡眠不足の参加者が10名いましたが
→4週間後のテストでは11点以上は0名という結果に。
平均点(有効回答17名)は9.11点から4.67点へと大きく低下しました。
さらに、初回の不眠に関するテスト(世界基準)でも
6点以上の「不眠症の可能性が高い」の参加者が7名いました。
4週間後のテストでは6点以上は1名、その1名については初回テストが24点という
かなり深刻な不眠状態(個人面談して確認済み)から9点まで改善。
トップレベルでスポーツ競技を行っている学生は、忙しいビジネスマンより
忙しく日常のマネジメントが難しい部分もありました。
スポーツ選手は一般の方より、睡眠が多く必要でありさらに学生はまだ成長の途上でもある為
睡眠の重要性がより高いのではないかと感じています。
今後さらに睡眠改善サポート、継続のデータを計測してまいります。
法政大学、有澤監督はじめご協力いただいた皆様
ありがとうございました。
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