長内部長:断捨離、ファスティング、食事、運動…どれもとても印象深いです。中でも断捨離は印象的です。
はじめは「捨てるものないよ~!」と思ってたのですが、メンバーが捨てるものを共有するのでみんなが捨てだすと自分もやりたくなって、思いのほか整理整頓が進んで驚きました。
メンバーが結果を共有することで、それが刺激となって自分の結果がさらに高いものになるような相互作用がありました。
自宅の整理整頓が進んだだけでなく会社の共有スペースの整理整頓が進んだことで、これまで使われていなかったものの活用が進み、コスト削減と時短が同時に叶えられたことも非常に良かったです。
根本社長:プログラムの中で食べるものの内容によって、血糖値の変化が大きく変わることを数値として
リアルタイムに見れたことでよりプログラムにひきこまれました。
なんとなく、炭水化物は摂りすぎてはいけないと思っていても誘惑に負けて、
「でも、心のどこかでは大丈夫だろう!」と思ってしまって、なかなか食事量を減らしたりできなかったのです。
ですが、食べた直後の血糖値の上がる様子を自分の目で見れたことで根本から考え方が変わりました。
今までは「ただ我慢する」という一時的な解決方法しかなかったのですが
血糖値の数値の変化を身をもって体験しているので、食べる快楽よりも、食べるデメリットについて考えることができ
「我慢ではなく、自ら選択しないこと」を選べるようになりました。
理論に合わせて実際の体験を積み重ねることで、行動が変わったんですね。
今では炭水化物よりも「早く野菜が食べたい!」という意識になっています(笑)
プログラムの進め方として、「頑張ってやりましょう!」ではなく、「絶対無理しないでください」、「無理したら継続できなくなります」というサポートだったのも取り組みやすかったです。
長内部長:そうですね。「目標設定」を自分の基準で決められるのも良かったです。
ただ「これをやってください!」とメンバー全員に同一のメニューを渡されるのではなく、
個人の状況に合わせて目標設定できることが素晴らしいと思いました。
すべてを完璧に行おうとするのではなく、各人ができることにフォーカスしてそれを継続することを目的にしているので
無理なく習慣が変わっていったと思います。
根本社長:私はスタート直後は「自分で目標設定する」「3回に1回できたらOK」など、
プログラムのルールが緩く感じたので、少し不安でした(笑)
回を重ねていくにつれて、だんだんと自分のペースがつかめていって、その不安は払拭されていきました。
高いプロテインや商材を売るようなビジネスはたくさんあると思うのですが、
そういったものと全く別で、常にプログラムの進行に合わせて継続しやすい低価格の商品や無料のサービスを
角谷さんが紹介してくれたのもとてもありがたかったです。
長内部長:角谷さんのスタンスが話しやすかったのもプログラムに取り組みやすかった一因です。
コーチだけど、いい意味でコーチっぽくなく、受講者と一緒の目線で実施してくださったのでありがたかったです。
お話はもちろん上手ですが、疑問も聞きやすい雰囲気を作ってくださいました。
根本社長:プログラムが全編オンラインで進行するのも良かったですね。
オンラインだからこその構成と内容になっており、時間も短めの設定です。
忙しいメンバーでも調整できる時間でしたし今回は国を超えて、海外メンバーも同時に受けることができて、非常に良かったです。