セルフマネジメントを身体からサポートしている
身体マネジメントコーチの角谷リョウです。
今回でいったんジェレミーさんのセルフマネジメント体験のブログは最後です。
今回のお話で一番共感できたことは
「自律神経のアップダウンの安全領域を増やす」
という部分
私は「食事」「睡眠」「エクササイズ」をかなり自律神経マネジメントとしてとらえています。
現代の生活では、SNSなどで交感神経がずっと中途半端に優位になっている状態だと思います。
そこに満員電車や仕事のストレスなどが加わり、へたってしまう(簡単に表現すると)
まずはその状態を客観視できることが大事
僕らはそれを「パフォーマンスグラフ」というグラフで表しています。
このグラフは簡単に書けそうで、実はなかなか書くのは難しいです。
これが日常的にできると「カラダメタ認知」ができている状態になります。
これはまた別の機会で書きたいのですが、高いからよい低いから悪いというのではなく
自分が心地よくよいパフォーマンスをトータルで出すためにうまく上下にマネジメントできることが重要なのです、(この図は僕のラクガキです)
そしてこの振れ幅を時に大きくしても「躁鬱(そううつ)」ではなく「平常心」でいられるようにすれば現代社会で最もパフォーマンスが出すやすい状態になっていると考えています。
でジェレミーさんのセルフマネジメントに戻りますがそのやり方を少し教えてくれるわけです。
というわけで自分にも自分のプログラムにも活用させていただきます!