2020年2月8日(土)から行っていた東京大学アメリカンフットボール部に協力を得て
睡眠の実証研究を行ってまいりました。
その結果・成果が出てきたので一部こちらにも共有させて頂きます。
これまで睡眠(主観)テストや客観データ(生体データ)でも
睡眠の数値改善を行ってまいりましたが
今回はパフォーマンスの向上(メンタル面、肉体面)にも焦点を当てて研究を行ないました。
不眠症状の結果は
「不眠症の疑いが強い」71% → 「不眠症の疑いが強い」14%まで減少
公的な「ストレステスト」も計測。その結果
今回は「肉体面」だけではなく、「心理面(ストレステスト)」の測定も同時に行いました。
睡眠改善によって「ストレス値テスト」平均13.5%低下。
受講前は
不眠に悩んでいる、かつストレスが強くかかっている人の比率が62.5%だったが25%まで低減
さらに、ストレステストの平均値が7.25になりストレスが適正な状態の範囲に入りました。
東大生は、他校と比べても非常に特徴的。
またどこかでそのお話はしたいと思います!!
他の数値改善については追って掲載してまいります。
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