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2025/06/09
博報堂のWebメディア「Wellulu」にインタビューが掲載されました
2025/03/11
【超・睡眠ウィーク開催!】スーパーホテル×Lifreeが贈る、あなたの睡眠をアップデート
2025/01/08
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みなさん、こんにちは!

この記事を見ていただいている方の中には、

競技スポーツに参加されている方や、アスリートの方もいらっしゃると思います。

そこで気になるのが、運動のパフォーマンスと睡眠。

メジャーで大活躍を続けている大谷翔平さんも、1日に10から12時間の睡眠をとっていることが話題になっていましたよね。

実際にLIFREEも、これまで多くの競技スポーツチームをサポートさせていただきましたが、

一流のアスリートは、その睡眠にもとても強い関心を払っていらっしゃいます。

今回の記事は、そんな睡眠と競技の関係性に関して、いくつかの項目別に具体的な研究を参照しながら考えていきたいと思います!

 

勝敗

(1)ブラジルの男女エリートアスリート576名を対象とした研究によると、 国内または国際大会の結果において睡眠の質の低下が競技敗退の独立した予測因子となったことが明らかになっています。

 

(2)また、成人のネットボール選手42名を対象に、全国大会の前と大会中に、手首のアクチグラフィーと睡眠日誌を組み合わせて睡眠と競技成績の関係性を評価した結果、大会で上位に入賞した2チームは、最下位の2チームに比べて睡眠時間と睡眠の質の主観的評価が優位に高く、競技中の睡眠時間と大会の最終順位との間に強い逆相関が確認されました。(r=-0.62)

これらの研究は、チームスポーツの調査のみであるため個人間ではばらつきがありそうですが、

睡眠時間と質の向上が、競技での成功の可能性を高めることが示唆されています!

 

持久力

(3)男性被験者11人に、通常の睡眠後と30時間の睡眠不足後のグループに無作為に分けて30分間の自力トレッドミル試験を行ったところ、体温調節機能や酸素消費量には差がなかったがのですが、睡眠不足になると走行距離が短くなることが明らかになりました。

 

(4)別の実験では、成人の自転車競技者に対し激しい運動後に一晩睡眠を制限すると、翌朝の3kmタイムトライアルの成績が4%低下することが分かっており、睡眠不足が激しい運動の間の回復を妨げる可能性も示唆されています。

 

明らかに睡眠不足は運動中の持久力に悪影響を与えており、どうやらそれは疲労回復能力と密接に関わっているようです。

 

 

 

スプリント

(5)ある研究では、男性チームスポーツ選手が30時間の睡眠不足に陥ると、断続的なスプリント実験での平均タイムが遅くなることが発見されました。

 

(6)また、大学の男子バスケットボール選手に2時間の睡眠延長を5-7週行なったところ、スプリントテストのタイムが優位に改善し、練習や試合中の疲労度、活力、パフォーマンスの自己評価も改善したことも確認されています。

以上のように、短距離走のタイムにも睡眠が影響を与える可能性は示唆されていますが、

その影響は、長距離走に対するものと比較して影響力が小さいと言われています。

 

正確さと反応速度

(7)例えば、ダーツ競技におけるその命中精度は、4-5時間の睡眠を一晩とった場合、完全な睡眠を取った場合と比較し大幅に低下することが分かっています。

 

(8)テニスの場合でも、テニスプレイヤーが5時間の睡眠を一晩とった場合、通常の睡眠を取った場合と比較してサーブの精度が最大53%低下することが報告されています。

(9)また、大学のテニス選手に関する別の研究では、1.6時間の睡眠延長がサーブの正確さを36-41%向上させる可能性が明らかになりました。

 

 

(10)大学の男子バスケットボール部の選手を対象とした研究では、5-7週の間に客観的に測定された睡眠時間が6.6時間から8.5時間に増加すると、フリースローの精度が9%、3点FGの精度が9.2%増加し、精神運動性の警戒課題が優位に改善されたとの研究結果も出ています。

 

これらの結果は集中力や判断力など、脳の機能とも密接に関係していそうです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか!

様々な競技、多様なパフォーマンス領域において睡眠はなんらかの影響を与えているようですね。

そうした研究も近年次々にあがってきており、競技パフォーマンスにおける睡眠の重要性は今後もっと浸透していくと考えられます。

ぜひみなさんも、日々の睡眠と運動パフォーマンスを意識して、

ご自身のコンディションを探求してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。





参考文献

Watson, Andrew M. Sleep and Athletic Performance. 2017

(https://journals.lww.com/acsm-csmr/fulltext/2017/11000/sleep_and_athletic_performance.11.aspx)

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